「音」が持つ可能性とは? 世界で活動する音響研究家・谷美幸さんの取り組み
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更新日:2 日前

ミロクの郷では、「自然・音・磁場共鳴・間・空」という五つの要素を大切にしながら、心地よい空間づくりを目指しています。
その想いを形にする素材の一つとして選ばれているのが、音響熟成杉です。
今回は、そのご縁をきっかけに出会った音響研究家・谷美幸(Ikuyi Minat)さんの活動をご紹介します。
音響研究家・谷美幸(Ikuyi Minat)さんとは?
谷美幸(Ikuyi Minat)さんは、アメリカを拠点に活動する音楽プロデューサー・ジャズドラマー・音響研究家です。
日本独自の美意識である「間(Ma)」を創作の核に据え、自然界のリズムや空間の響きを取り入れた音響デザインやヒーリング音楽の制作に取り組んでいます。
風や木々の揺れ、鳥のさえずり、波の周期、人の足音や街の環境音など、自然や生活の中にあるリズムを分析し、「心地よいゆらぎ」を持つ音として再構成していることが特徴です。
世界で評価される研究と活動
谷さんの活動は、芸術だけでなく研究分野にも広がっています。
米国バークリー音楽大学准教授との共同研究
「ポリリズム」を活用したヒーリング音楽の開発
脳波や自律神経への影響に関する共同研究の準備
聴覚過敏の方にも配慮した音響設計
2026年度レコーディング・アカデミー(グラミー賞運営団体)会員に選出
英国王立技芸協会(RSA)フェロー(FRSA)を受賞
音と空間のつながり
音響熟成杉でおなじみのカイケンコーポレーションの浦上会長が、音楽家・バッハへとたどり着いたお話も、とても興味深い内容です。
動画の中では、
「自然の音は変拍子」
「リズムやビートのある空間にグルーヴが生まれる」
といった印象的な言葉も紹介されています。
音は音楽だけではなく、自然や空間、そして日々の暮らしの中にも存在しています。
「間(Ma)」という日本ならではの感性をあらためて見つめ直すきっかけにもなる内容です。
谷美幸さんの音楽を聴く
谷美幸さんは、アーティスト名 Ikuyi Minat としてSpotifyでも楽曲を配信されています。
世界観に興味を持たれた方は、ぜひ実際に耳を傾けてみてください。
Spotifyはこちら IKUYI MINAT(Spotify)
音の研究が世界へ。谷美幸さんがレコーディング・アカデミー2026年度会員に選出
ミロクの郷を応援してくださっている皆さまへ、嬉しいお知らせです。
谷美幸(Ikuyi Minat)さん が、グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーの2026年度会員に選出されたことが発表されました。
谷さんは、録音技術に携わる専門家で構成される「プロデューサー&エンジニア部門」の会員として選考過程に参加する投票権が与えられるそうです。
おわりに
谷美幸さんの活動を通して、「音」が空間や人に与える可能性について、新たな視点に触れることができました。
ミロクの郷では現在、「キセキノ岩屋」の改修を通して、「素」に還る空間づくりが進められています。
クラウドファンディングでは、建物の改修だけでなく、この場所に集う人々が安心して過ごせる空間づくりへの挑戦が続いています。
「素」に還る場所づくりへの挑戦は、現在クラウドファンディングを通じて進められています。興味を持たれた方は、ぜひプロジェクトの詳細をご覧ください。
▶︎ ミロクの郷クラウドファンディング
ミロクさんが語る想いや、最新の活動はYouTubeでもご覧いただけます。
▶ 369Miroku Mind YouTubeはこちら



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