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トリスケリオン
- TRISKELION -
ミロクの郷シンボルは
「トリスケリオン」
(Triskelion )
太古、レムリアの民は言葉ではなく、魂の振動で心を通わせ、水の音と螺旋の光を通して、
遠い記憶を呼び覚ましたと伝えられています。
「ミロクの郷」の象徴である「トリスケリオン」は、
まさにその叡智が形となった紋章です。
三本の螺旋は、自然界の調和「天・地・人」「天・地・水」、
人の本質「身体・心・魂」、
そして時の流れ「過去・現在・未来」が交差する次元の構造。
それは、すべてが溶け合い、本来の自己「素」へと還る道を示しています。
このシンボルが、水の流れと霊峰の光に満ちたこの地に現れたのは、決して偶然ではありません。
それは、レムリアの叡智が水の流れに乗って、今、再び目覚めようとしている証。
私たちは、このトリスケリオンを通して、訪れる皆さまの内なる中心
魂の源と響き合う、すべてがつながり、統合されていく祈りの場として創造していきます。

そして、ミロクの郷が完成した、まさにその瞬間。
それは、まるで天地創造の宴が最高潮に達したかのように、静かでありながらも、確かな奇跡が起こりました。
古来より、魂の記憶を呼び覚ますと言われてきた「レムリアの青い石」。
その光の粒子が、郷の神聖な波動に引き寄せられるようにして、この地に姿を現したのです。
それは、偶然ではありません。
七本爪の龍神様が鎮座し、音響熟成杉と幻の漆喰が織りなす空間の完成を、
遥かな時を超えて待ち続けていたかのように。
ミロクの郷が、真に「素に還る聖地」となったことの、天からの賜物。
この青い石の出現は、ミロクの郷の持つエネルギーと、レムリアの叡智が完全に共鳴し、
あなたの魂の旅を導く羅針盤が、ついにその輝きを放ち始めたことを告げているのです。
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